ハワイの海に潜む危険。イメージにとらわれ過ぎないで!【海の危険まとめ】

ハワイの海に潜む危険。イメージにとらわれ過ぎないで!【海の危険まとめ】

ハワイの海は意外と危険?事前チェックで危機回避!


日本からの渡航者が年間で150万人を超え、世界的なリゾート地としても有名なハワイ。日本語も通じるところが多くなんとなく安全なイメージがあるハワイは、街でも海でも様々な危険が多い!今回は海周りの危険のあっれこれをまとめて紹介!

1.海での注意と覚えておく事

1.イメージを捨てること

LIAHAWAII
多くの観光客はハワイの海や波を少し甘く見ている傾向があるけど、ハワイではテレビやスマホのニュースで海の事故が多く報道されているよ。2007年から2016年の溺死事故はなんと650件。169件はシュノーケリング関連の事故だけど、その9割以上は州外居住者なんだよ。旅行者の死亡原因として2番目に多いのが自動車事故で85人だから海での事故が多いのが相当多いことがわかるね。

2.思いがけない波に注意!


波が穏やかと感じる時でも、思いがけない波がいつ来るかわからないのが海。そんな海からは目を離さないのが鉄則!波から目を離さず、海には背を向けない事。見えないところで大きな気流が発生して数秒の間で大きな波になったり予想ができないことが起こるなんてのはよくある事。それともう一つ、一人で泳いだりはしない事。不意に沖に流されたら助けを呼べなくて大惨事になんて事も。一人行動には細心の注意を。

3.サメやクラゲに注意!


ハワイの穏やかなイメージからはなかなか想像できないのがサメ。ハワイ諸島近海には何種類ものサメが生息していて、人間を襲うサメもいるんだよ。ハワイ島で仲間とサーフィンを楽しんでいた若者がタイガーシャークをパンチして撃退したのがニュースになっていたよね。毎年、ハワイのビーチでもサメの目撃情報があって、ビーチが閉鎖されることもしばしば。

目撃情報にはくれぐれも注意。サメが確認されたら、海には絶対入らないこと。小さいサメでも刺激を与えないように。海にいる他の魚やカメが不規則な泳ぎをしているときにも注意が必要。サメの獲物であるイルカに警戒しているのかもしれないよ。1年の中でサメが最も活発に活動するのは10月。サメの出産シーズンは10月から12月で、出産に向けて食欲が増す時期なんだね。

スティーブンスピルバーグ監督「JAWS」(1975年)

タイガーシャーク(Tiger shark)は大きいもので全長が約3mで重さが600kg。ジョーズのモデルになっているホオジロザメ(Great white shark)は大きものだと重さが1100kg超。倍の大きさとかホント危なすぎるよね。てか英名の「グレートホワイトシャーク」って何よ。カッコよすぎるでしょ。ジョーズもハワイ沖で確認されてるから気を付けたいサメだね。


そして次に注意する海の生物はクラゲ。クラゲの中には刺されれば身体が痺れたり、見た事もないくらい大きく腫れるものがいるよ。クラゲも大量発生するタイミングがあるので、クラゲ注意報は必ずチェックを忘れずに。

4.ビーチのサインに注意!


ビーチは様々なところに標識があるよ。絵を見てわかるものもあるけど、事故に遭わなためにはしっかり理解しておこう。沖に戻ろうとする強い流れの離岸流や高波への注意喚起もあるから重要だよ!

■ビーチの主な標識
・STRONG CURRENT
速い潮の流れ、強い潮の流れに注意

・RIP CURRENTS
離岸流(沖に向かう流れ)に注意

・HIGH SURF
高波に注意

・SLIPPERY ROCKS
岩場が滑りやすいので注意

・DANGEROUS SHOREBREAK
波打ち際でブレイクする波に注意

・SUDDEN DROP OFF
急に深くなるので注意

・WAVES BREAK ON LEDGE
岩棚に波が被ることがあるので注意

2.よくある海洋の被害


穏やかなイメージとは別に、日本人の知らないところで水難事故がよく起こっているハワイ。ロコやサーファーだけでなく観光客としてハワイを訪れる人たちでもこれは例外じゃないよ。海で泳いでる間に溺れてしまったり、有名サーファーでも高波にさらわれて行方不明になるなんてニュースが地元では放送されているよ。シュノーケリングの事故が一番多いからアクティビティに行く人は注意してね。

3.犯罪被害も多い

1.窃盗・盗難・強盗


ハワイのビーチで最も多い犯罪は窃盗と盗難。ビーチに荷物を置いて泳ぎに行ったり、手荷物から少し目を話した時などに、海でよくあるのが「置き引き」。忘れ物した時は、お店の中でも出てこない事が95%以上。財布がそのまま戻ってくる奇跡の国日本では考えられないね。今では、直接金品を盗むだけじゃなくて、ホテルのカギを盗んで部屋から物を盗む被害も増えているよ。ビーチに出かける時は、ホテルのカギや貴重品をポーチなどに入れて身につけたり対策をしておこう。オアフ島だとワイマナロビーチや西海岸のビーチは、周りの治安も良くないから気をつけてね。

一人行動もだけど、女の子だけのグループも注意だよ。車で拉致されたりトイレでレイプされたり、犯罪グループは目を付けてくるから怪しい人が声をかけてきたり見かけたら警戒レベルをあげること。

そして、次によく起こるものといえば「ひったくり」。路地から出てきた人からバッグを奪われたり、すれ違いざまを狙ってスクーターからひったくられたりとケースは様々。自転車の前カゴの荷物が狙われたりする事もあるから気をつけて。脅されたり暴力を振るわれ、金品を奪われる「強盗」も考えられる被害の一つ。死角から突然襲われる事や、ひったくりから暴力事件に発展するケースもあるから人が少ないビーチや、静かな場所で一人行動は避ける事。

2.車上荒らし


「車上荒らし」はハワイでよく起こる犯罪のひとつだよ。金品や物品を目当てに、トランクをぶっ壊して車をこじ開けたり窓ガラスを割ったり、街でもハワイでは頻繁に起こるよ。犯人はレンタカーをすぐ見極められるから、車内の見えるところに物がなくても狙われるパターンも今ではすごく多いよ。駐車場などに長時間停める場合は、見えないところでも荷物は置かない事!いつかやられます!!

3.暴力・強姦

上で伝えたのは金品目当ての犯罪だったけど、目的が特になくても暴力を振るわれたり因縁をつけられる事はハワイである事の一つ。相手は薬物中毒者だったり精神異常者で、完全に防ぐのはなかなか難しい。カカアコの日本人襲撃もドラッグ中毒者だったよね。おかしな行動をする人には近づかない事と人影がないところでは一人行動しないってのは徹底してね。

4.子供を置いて行かないで!


12才以下の子供を置き去りにするのはハワイでは犯罪だけど、それ以上にビーチは危険がつきもの。普段は波が来ないような浜辺や浅瀬で遊んでいても、突然大きな波がきて飲み込まれてしまうなんて事も。ワイキキビーチのように人が多くて混雑した場所は、子供を見失うことや何かあっても気づかないから危険がいっぱい。キッズを連れてビーチに出かける時は、ちょっとの時間でも目を離さないでね。

5.危険度が上がる時間帯

1.早朝にも危険は潜む


エリアによっても変わるんだけど、時間帯でも危険度は変わってくるよ。朝のビーチを散歩したりワークアウトする事もハワイではあると思うんだけど朝も事件は起こるよ。日が出ていても人通りが少ない早朝に、暴行を受ける事件も過去には起こっていて油断はしないように。

2.危険度が上がる日没後


日没後は、ビーチじゃなくても基本的に危険度が上がるよ。ワイキキであっても日没後のビーチは人目に付かない場所が多くなるし、暗がりで強盗に遭う可能性も高くなるよ。日没後のひとり歩きはなるべく避けること。グループでも、日没後は目的地へ直行することを意識しよう。遠回りしてでも人通りが多く明るい道を通ることがポイントになるよ。ほとんどのお店が23時までに閉まるから23時以降は雰囲気も変わって人通りもなくなるよ。

6.まとめ


バカンスで楽しみたい気持ちもわかるけど、ビーチは注意しなければいけないスポットの一つ。海の脅威ももちろんだけど犯罪や事件に巻き込まれないように事前に知識を入れて行動するようにしよう。

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