ワイキキビーチを眺めながら贅沢時間!
日中はビーチやショッピング、アクティビティで忙しくハワイを大満喫!わちゃわちゃからのハワイの夜は、ビーチサイドのバーでロマンチックに過ごす!オシャレな空間でドリンク片手に満点の星空広がる贅沢時間を楽しもう~!今回はワイキキビーチを眺めながらハワイアンナイトを楽しめるビーチサイドバー3店を紹介するよ。雰囲気抜群のお店でハワイアンカクテルを味わいながらディナーを満喫しちゃおう。
1.カジュアルにハワイを満喫!
エッジ・オブ・ワイキキ
シェラトンワイキキにあるオーシャンフロントバー「エッジ・オブ・ワイキキ」。地元ハワイの食材を生かした食事を中心にトロピカルカクテルやハワイアンドリンクをオーシャンフロントでシェラトン宿泊者じゃなくても楽しめるよ。テーブル席もあるけどやっぱりオーシャンフロントのバーがオススメ。ダイヤモンドヘッドとワイキキビーチが眺められる最高のロケーションで気分も最高潮。ハワイの絶景を楽しみながらビーチの波音を聞いて最高の贅沢だよ。
食事のメニューは、サンドイッチやハンバーガー、ホットドックやタコスなどが12ドルから。チキンウイングやフレンチフライなど手頃なおつまみも9ドルから。ドリンクのみの利用もOKだよ。ドリンクメニューは、定番ドリンクからちょっとリッチものまでラインナップは多彩。ハワイのロケーションに抜群に合うマイタイやブルーハワイなどのトロピカルカクテルは外さないメニューだよ。ベースのドリンクに加えて、ノンアルコールでスムージーやココナッツウォーターなども楽しめるからお酒が飲めない人でも安心。
エッジ・オブ・ワイキキはシェラトンワイキキ1階の「インフィニティ・エッジ・プール」の隣だよ。プールサイドのレストランバーだから、水着の上にビーチウェア羽織ってラフな格好で気軽に利用できるのが嬉しい。着替えないで素敵なレストランが利用できるのが私的にポイント高い。プールサイドで贅沢な時間をのんびり過ごしたい方にオススメだよ。
毎晩、18:30〜20:30で地元ハワイアンバンドの生演奏やフラなども楽しめるからぜひ。迫力満点のファイアーダンスが見られることも!?エンターテイメントのスケジュールは公式からチェックできるよ!
濡れたままの水着はNGだから注意してね。
- 営業時間:10:00-22:00、※11:30-21:00【軽食】
- ハッピーアワー:10:00-12:00
- 住所:2255 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815
- 電話:(808)921-4600
- 公式HP:https://www.sheratonwaikiki.jp/edge.htm
2.幸運を呼ぶバニヤンツリーに注目。
ザ・ビーチ・バー
オープンから50年以上の歴史を持ち、ワイキキで最もビーチに近いバーとして有名な「ザ・ビーチ・バー」。モアナサーフライダーにあるビーチバーで、ここもまたハワイアンカクテルやおつまみを種類豊富に楽しめる人気店。モアナサーフライダー名物は、23mを超えるバニヤンツリー。1885年に植樹されたこの木の下でワイキキビーチを眺めながらのディナーは最高だよね。サンセットの30分前には人で溢れ大盛況。ぜひハワイへ行ったらバニヤンツリーを見て歴史を感じてみてね。
トロピカルカクテルやラム酒を使ったオリジナルドリンクなど、アルコールメニューは種類が豊富。「モアナ・マイタイ」がオススメのカクテル。 専用の樽で蒸留したオリジナルのラムをベースにトロピカルジュースを混ぜた、このお店ならではのオリジナルカクテル。ハワイらしい色合いとフルーティな味わいが特徴のカクテルだよ。 ピニャ・コラーダやブルーハワイなどハワイで飲みたくなるトロピカルカクテルは他にもたっくさん!ピニャ!コラーダ~!
お酒が苦手な人や飲めない人にも、ブラックティーとパイナップルジュースを合わせたプランテーションアイスティーやレモネード、スムージーなどハワイらしいソフトドリンクも続々。ハワイはプランテーションアイスティーが置いてあるお店が多いよね。ドリンクは10ドルしないものも沢山あるから気軽にふらっと立ち寄れるよ。ビーチサイドで気分転換に最高。
フレンチフライやナチョスなどの軽食はもちろん、ハンバーガーやサラダなど定番メニューは一通り揃っていて味もGood。デザートやお子様メニューなどまで揃っていてフードメニューはバラエティ豊富。バーガー系などガッツリ食べ応えのあるメニューも多いよ。アメリカンサイズで量が割と多いから頼みすぎに注意。潮風が心地よくてついつい開放的で食べ過ぎちゃうんだよね笑。
そして、毎晩20:00〜22:00はエンターテイメント!!日替わりの出演者によるフラやハワイアンミュージックが楽しめて雰囲気最高。穏やかなハワイアンミュージックをバックに幻想的にライトアップされているホテルをビーチから眺める!そんな雰囲気の中でトロピカルカクテルを楽しむのは幸せな時間の極み!ビーチに映る月を眺めるっていうとってもロマンチックな演出も。
- 営業時間:10:30-22:30
- 住所:2365 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815
- 電話:(808)922-3111
- 公式HP:https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/
3.エルヴィスが訪れたブルーハワイ元祖のお店!
トロピックス・バー&グリル
ヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジ、アリイタワー1階に位置する「トロピックス・バー&グリル」。50年以上前にヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジのバーテンダーが考案したとされるカクテルの王道「ブルーハワイ」は、今でもこのバーで受け継がれているんだよ。映画「ブルー・ハワイ」で、エルヴィス・プレスリーが訪れたレストランとしても有名だよ。エルヴィスにとってハワイは第二の故郷って言われているんだって。目の前に広がるのは2014年に全米No.1ビーチにも選ばれたデュークカハナモクビーチ。
Have you tried the Poke Sampler at Tropics Bar & Grill? You won't be disappointed! pic.twitter.com/AT1vjghhsE
— Hilton Hawaiian (@HawaiianVillage) 2016年6月14日
トロピックス・バー&グリルのお料理は、ハワイ産の食材と多文化が融合したハワイ独自の料理スタイルのハワイ・リージョナル・キュイジーヌ。和食でもフランス料理でもイタリア料理でもない、ハワイ独自の文化の中で進化した新しい料理のカテゴリーの「ハワイ・リージョナル・キュイジーヌ」。地元のフレッシュな素材を使った料理は、オシャレで美味しくて気分も上がりまくり。お子様メニューもあるから家族で楽しめるよ。
Figuring out where to eat lunch? Visit Tropics Bar & Grill right on Waikiki Beach. We just rolled out a new menu that includes a delicious Veggie burger with a Taro patty and portobello mushrooms 😋 pic.twitter.com/7U4lTl7ubt
— Hilton Hawaiian (@HawaiianVillage) 2018年5月16日
石窯ピザ、あ、石窯ピッツァやハンバーガー、マウイオニオンフライなど美味しい料理が豊富で、どれもボリューム満点。ハンバーガーはBiggestじゃなくソコソコの大きさだけど、グリルで焼いたお肉がジューシーで美味。ココナッツシュリンプやクリスピーチキンウイングの味が濃い〜料理がうまいんじゃ。お酒とも相性抜群で止まらなくなるから注意。笑
飲んで欲しいのは、やっぱり「ブルーハワイ(13.5ドル)」。ラム酒がベースの「ヴィレッジ・マイタイ(12.5ドル)」もトロピックスのオリジナルメニューでブルーハワイと一緒に記念に飲んでみるのもいいかもね。
トロピクスで毎日行われるエンターテイメントは、大物が出演することで人気のイベント。グラミー賞にノミネート受賞歴もあるヘンリー・カポノや、ハワイを拠点に活躍するシンガー、ジョン・バセバセなど地元でも人気のアーティストが日替わりで勢揃い。金曜日にはヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジで行われる花火大会を、食事をしながら鑑賞できるレストランとしてトロピックス・バー&グリルは超人気。エンターテイメント性も高いレストランバー。花火開催の日は凄い混んでるから早めに行ってベストな席をゲットしてね。
- 営業時間:7:00-22:30、※17:00-22:00【ディナー】
- 住所:2005 Kalia Rd, Honolulu, HI 96815
- 電話:(808)949-4321
- 公式HP:https://www.hiltonhawaiianvillage.com/dining/tropics-bar-and-grill
まとめ
ロケーションが最高のお店でカクテル飲みながら音楽きいて美味しい食事を楽しむ時間は最高に贅沢TIME!ロケーションも最高だけど、酔っ払って海やプールに入ったりしないように!入りたい気分は凄い分かるけど笑ははは笑!事故に合う可能性もあるから注意してね。
ALOHA!LIA編集長のYUINAです。ハワイとビーチライフスタイルを愛する全ての人のWEBマガジンを運営しています。世界中旅している20代女子が教えるおすすめハワイ最新情報が盛りだくさん。幼い頃からハワイの環境に触れて育ち、数え切れない程ハワイへ通っている私が、独自の視点でハワイの魅力を様々な角度から情報発信し、リアルなハワイをお届けします。