初心者も安心!ハワイでダイビングデビュー【持ち物編】

初心者も安心!ハワイでダイビングデビュー【持ち物編】

海がキレイなハワイでダイビング!持ち物をチェック!
スキューバダイビング中の海底の様子
ハワイに行ったらやっぱりキレイな海を楽しむべす!海でのアクティビティがたくさんあるハワイでダイビングを初体験。ダイビングの時の必需品からあると便利な物まで持ち物チェックしておこう!!

忘れちゃいけない必需品

1.絶対必要!『水着』


「ウェットスーツを着るからいらない!」と思われがちの水着は、ウェットスーツのインナーとして着用するマストアイテム!覚えておくポイントはウェットスーツを着るのに邪魔にならないこと。

男性の水着は、海やプールで普段着用しているサーフパンツなどの水着で全然大丈夫!ベストなのは膝にかからない丈の水着。丈が長いものや裾が広がったワイドタイプの水着だとウェットスーツの中でゴワゴワするから注意してね!

女性の水着は、ワンピースタイプよりビキニなどのセパレートタイプがオススメ。フリルなどの装飾品がウェットスーツの中でゴワつくことがあるからシンプルなデザインの水着がベストだよ。ワンピースタイプしかない場合は、ウェットスーツにしまいこめるようにしよう。

2.体拭くよね?『タオル』


ダイビング後のシャワーで使うタオルもマストアイテムのひとつ。バスタオルとハンドタオルを1枚ずつ持っていれば大丈夫。日本から持っていくと意外と大きくて荷物としてかさばるから、現地調達したりレンタルしたりで荷物を減らそう。普通のバスタオルより、水泳の時などに使うセームタオル(スイムタオル)が持ち運びにもコンパクトでオススメ。吸水性抜群で、絞ればすぐ使えるから小さいサイズ1枚でも十分。ダイビング以外にも海やプールなど様々なシーンで活躍するから持っていると便利だよ。

3.『着替え』でダイビング後も快適に


ダイビングが終わって水着やウェットスーツから着替える服を忘れずに!基本は来た時に着ていた服を着て帰るから、全てをもう1セット持っていく必要はないかもだけど、私は下着を絶対に持っていくよ。着ていく服は、着替えやすくて動きやすい格好がベスツ!無難にTシャツ+ショーパンでOK。

ダイビングが終わって海から上がると、ハワイでも結構冷えることも!日焼け対策にもなるから羽織れるものがあると便利だよ。

4.オシャレで機能性が高い『防水バッグ』

用意する荷物は、水に濡れてもいいようなバッグに入れて持って行こう!防水のバッグだと安心だね。ホールフーズの防水頑丈エコバッグがオシャレでハワイ感満載!濡れた水着などを入れるビニール袋もあると便利だよ。

5.『サンダル』は濡れてもいい履物で!


水場で濡れることもあるからサンダルも持っていくこと!ビーチサンダルやクロックスでOK。厚底ヒールのビーサンなどの場合は動きづらくないものを用意しておくといいね。

【持ってる人は忘れずに!】Cカード

初めてでなくライセンスを持ってる方は、海外でもライセンス(Cカード)は必須!初心者の体験コースであればいらないけど、ショップによっては本格コースはカードを持っていないと潜れないこともあるのでチェックを忘れずに!

より快適に!あると便利なモノ!

1.防御力UPの『ラッシュガード』

サーフィンなどのマリンスポーツ時にアンダーウェアとして、ウェットスーツのゴム素材から肌を保護したり、体温低下を防ぐ目的で着用されるラッシュガード。強い日差しから肌を守ってくれて、オシャレなものや羽織れる便利なものも増えいて、あると役に立つアイテム。動きづらいウェットスーツで上半身だけ脱いでラッシュガードを着るのが定番スタイルだよね。

ラッシュガードは和製英語だからハワイでは通じないよ。現地調達の時は、「ライクラ(Lycra)」って生地の名称をお店の人に伝えてみてね。

2.酔いがひどい時には『酔い止め薬』


酔い止めに関しては、船酔いがひどい人は飲んでおいた方が吉!ダイビングでは、水中で波に揺られて船酔いに近い状態になることもあるんだよ。確率は高くないけど乗り物酔いしやすい人は、飲んでおくと精神的にも安心できるね。

酔い止めの服用については色々な意見があって、「水中で薬を服用する事の安全性が立証されていないから飲まない方がいい」という意見もあるんだけど、気分が悪くなって何も出来なくなるのは辛いよね。だからひどく酔いやすい人には飲むのがオススメかな。専門医に確認して自己責任で服用しよう

乗物酔い薬 アネロン「ニスキャップ」
アネロン「ニスキャップ」【エスエス製薬】

ダイビングでよく飲まれているのは、エスエス製薬の「アネロン」。市販薬なのでもしも飲めれる方は安全第一で!!

3.思い出を記録に残す『防水カメラ』


ハワイ旅行の思い出は写真で残しておこう!ボートの上ではどこから水が飛んでくるか分からないから防水対策しておくのがオススメ。カメラに関しては防水機能はもちろん、耐えられる深さまでしっかり確認すること。ツアー会社で水中デジタルカメラをレンタルしている会社もあるから確認しておくといいね。水中で使えるインスタントカメラは、日本でも購入可能!ハワイではABCストアーなどで20ドル前後で購入できるから現地調達も◎。

4.早めの『ヘアトリートメント』を!


海に入るとどうしてもきしんでしまう髪の毛。ダイビングが終わるとギシギシゴワゴワになってしまうよね。髪の毛の為にも海水は、ダイビング後になるべく早く洗い流した方がいいよ。旅行用のシャンプーやコンディショナー、トリートメントなどのヘアーグッズを持っていくとダイビング後の予定も計算しやすいよね。シャワーやドライヤーなどがないショップもあるので事前調査を忘れずに。

5.緊急事態に備え『予備のコンタクトレンズ』

コンタクトレンズを着用している人は、予備のコンタクトレンズも持っていくことがオススメ。何かがきっかけでコンタクトレンズが外れて見えなくなったなんてなったら。。。 万が一に備えて、1デイでも予備の使い捨てコンタクトレンズを持っておくと安心だよ。

6.『化粧品』でダイビング後の予定も安心


ダイビング中、私はほぼノーメイク!つけているのは日焼け止めだけ。ダイビング後にはトラベル用の化粧用品があるととっても便利。強い日射しを浴びるから、洗顔フォームに加え、化粧水や乳液などお肌のケアができるグッズも忘れずに。

まとめ


初めてのダイビングは事前の準備がとっても大切。体験コースでも水に潜るアクティビティだから万が一に備えて知識もしっかりつけておこう!

アクティビティカテゴリの最新記事