ハワイのレンタカーを徹底比較!オススメの使い方や交通ルールを解説

ハワイのレンタカーを徹底比較!オススメの使い方や交通ルールを解説

ムダにできないハワイ旅行!移動にはレンタカーを使うべし!!

ショッピングや遠出のアクティビティ、遊びに行くのにとっても便利なのはやっぱり車!!ハワイでレンタカーを借りる時は、日本と同じようにいくか不安なところも多いよね。この記事ではそんな不安を解消できるように、ハワイの交通事情から、レンタカーのメリット・デメリット、そしておすすめのレンタカー会社までを解説するよ。初めてハワイ旅行へ行く方もこれで安心!ぜひ参考にしてみてね。

1.ハワイでレンタカーを借りるメリット

1.行きたいところにすぐ行ける自由度の高さ


時間に縛られないのがレンタカーの良いところ!朝から好きな時間に出発して、好きなところに寄り道して、好きなタイミングで移動できて、好きな時間にホテルに帰る。日本では毎日時間に追われてるのにハワイまで旅行に来て時間になんて縛られたくない!!!

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ワイキキに泊まってて「あーーーガーリックシュリンプ食べたいな〜我慢できないからノースショア行こっと:)」でふらっと島の反対側に行けるのはレンタカーだけ。遠くに行けば行くほどハワイはバスとかトロリーの組み合わせが悪くなるから車で行く何倍もかかることもあるよ。時間によっては帰りのバスまで60分以上待たなきゃとかも、、、時間をムダに使わなくて良いのは嬉しいよね。何より車移動でしか見られない景色がいっぱいあるよ。

2.目的に応じた車種の選択が可能


赤ちゃんと一緒に家族旅行、おじいちゃんやおばあちゃんを連れて、友達と、彼氏彼女と、、旅行に行くときの人数や構成は人それぞれだよね。人数や目的に応じて車の大きさ、車種を変えれるのは大きなメリットの一つ。私は赤ちゃんの頃からハワイでレンタカーユーザーの一人。タクシーを使った移動では、人数によっては2台必要だったり何より荷物が入らないなんてこともあるよね。子供の荷物を全部持ち運ぶのも大変。持ち運ぶ必要ない荷物を置いといたり大勢で爆買いショッピングした荷物を運んだりできるよう、目的や人数で必要な車種を選べることも頭に入れておこう。

日本で乗らないような、オープンのカマロやポルシェに乗ったりできたら当然気持ちも上がるよね笑

3.荷物の移動を簡単に楽々ショッピング!


ハワイで大きなイベントの一つは、ショッピング。ショッピングに行くときはやっぱり自由に運転できる車があると嬉しい。The Busでは大きな荷物は持ち込めないし、タクシーでの移動となるとタピオカやトロピカルジュースを飲みたくても寄り道もしにくい。マラサダもTOGOしてドライブしながら食べた~い。オムツや離乳食、ベビーカーなどのベビーグッズは想像以上にかさばる物。国内旅行でも赤ちゃん連れのママにはプレッシャーがかかるのにここはハワイ。日本語も通じないし文化や環境も違う旅行先、レンタカーで移動のストレスだけでも軽減できるといいね。移動が楽なのはレンタカーの強み。

4.即オムツ替え!プライベートな空間の確保が可能

ハワイで子連れ家族旅行となれば、プライベートな空間が確保できるはとっても大きいね。ハワイだけの話ではないけど旅行の時の車は、子供を休ませたり、オムツを替えたり大活躍。

車の中でランチをしたり、次のプランを考えたり突然雨が降ったときは雨宿りもできるね。

私のリアルな体験談

小さい頃に家族でノースショアへお出かけした時、モーレツにトイレに行きたくなったの。車でノースショア行ったことある人は分かると思うけどノースショアへ着くまでは、ワイキキとは違ってかなりローカルだからレストランやショップも全然ない!運転してたパパは道路沿いにあるローカルショップがある度入ってくれたんだけど、ショップにトイレが全然ない!道も混んでて全然進まないし、私は我慢できないくらいトイレに行きたくて車中大騒ぎ!!笑 ギリッギリのところで超超超ローカルな個人経営のコンビニ?みたいなお店にお願いして、結局オーナーの自宅のトイレを使わせてもらったよ笑 後から思えばこんな思い出ができるのもレンタカーのおかげ。レンタカーじゃなくてトロリーバスやThebusを利用してたらトイレで立ち寄ることもできなくて危なかったなあ。って。これは小さい時の話だけど他の出来事よりもすごいずーーっと記憶に残ってるんだよねhaha レンタカーは小さい子の急なおトイレ~~!にも対応できるから子連れ旅行にとってもおすすめ。みんな、レンタカーでローカル方面に行く時はトイレを済ませて行こうね笑

5.単独行動可能!プライベートなプランニング


自由気ままに移動できるのがレンタカーのいいところ。島をくまなく回りたい時やちょっとマイナーなスポットをガシガシ訪れたい時などは、どうしてもバスやトロリーだと小回りが利かないんだよね。そうなると他の選択肢はタクシー。ハワイのタクシー料金はというと、初乗り約200メートルまで2.25ドル。 その先は約200メートルごとに0.3ドル加算。 車を停めると4秒ごとに0.3ドル。10キロの移動でハワイはチップも含めると約20ドルくらい。1日使うってなるととんでもない金額がかさんじゃいそうだね。

ハワイの海岸沿いを運転するだけでもとっても楽しくて気持ちが良い!いつもと違う車や環境で開放的になっちゃうよね笑

2.ハワイでレンタカーを借りるデメリット

1.絶対に無いとは言えない運転事故


様々な旅行先や日本と比べると運伝難易度が低いハワイ。ハワイは入国後1年以内だったら日本で発行された免許証で運転ができるんだ。普段、東京の街を運転している人にはそこまでハードは高くは無いと思うよ。でもやっぱり交通ルールが違うからふとしたミスから事故になるなんてことも。右左で通行車線から違うから、目も慣れてないうちは結構注意が必要かも。。借りる時は絶対に保険に加入してね!事故はもちろんだけど車上荒らしやインロックなど、トラブルに巻き込まれる可能性も十分に理解しておこう。

2.慣れない環境で給油!ガソリン問題


レンタカーに乗りまくればなくなるのがガソリン。色々日本と違うから意外とハードルが高いと思うんだよね。ワイキキは一方通行も多いからガソリンスタンドへのルートも考えないとワイキキをぐるぐる回ってガソリン使うことになっちゃうよ。ガソリンが残りギリギリだと超怖いよねあれ笑 ハワイのガソリンスタンドは基本的にセルフ。日本でセルフのガソリンスタンドを使ったことがあればそこまで難しくは無いけど、清算が全部英語だからわからないとちょっと厄介なんだよね。テンパると小さいミスが多くなるからクレジットカードなど撮り忘れないように注意!!

レンタカーの利用料金、基本は車のレンタル料金のみ。使うガソリン代は含まれていないことがほとんどだよ。ガソリンの値段は日本よりほんの少し安いくらい。返却時の満タン返しは日本と同じだから、長距離利用想定の人はレンタカーの車の料金にガソリン代があることも忘れずに!会社によっては電気自動車が借りれるところもあってちょっと割安になるかもね。

3.お酒が飲めない!夜のアクティビティ


車に乗って行ったら、帰りも乗って帰らないとね。当然だけど、運転者さんは飲酒NG。グループで遊びに行ってご飯を食べ時には1人だけお酒が飲めないなんてことも。お酒を飲むってわかっていたらタクシーに乗れば良いけどいきなり飲む場面はキツイね笑

4.メリットと表裏一体の時間の制約

プライベートな時間が確保できたり自由に行動できるのはメリットだけど、要所では時間の制約も。24時間営業していない店舗であれば、営業時間に合わせた貸出返却が必要だよね。返却時間に追われたり自由な時間の裏側では守らないといけない時間も忘れずに!繁忙期とも慣れば事前に予約していないと借りられない事も結構あるんだよね。借りられるとしても車種が好みじゃなかったり目的に合わなかったり、旅行に行く前に下調べとか手続きの時間は必要になるよ。

5.乗らない時間にも発生する利用料金

基本乗り捨てができないレンタカー。旅行の間ずっと乗ると思って借りたけど意外と乗らなかったってのは無い話じゃないよね。何日もある旅行の中日に、乗らないけどそこだけ返すのはめんどくさい!ってなっても料金はかかるよね。案外乗らなくてあとで計算したらちょっと割高になっちゃったねってこともあるから、そこの割り切りも必要。

3.レンタカー会社の選び方

1.意外と変わる!絶対気になるレンタル料金


選ぶうえで絶対に確認するのがレンタル料金。レンタカー会社を選ぶ決定的なポイントの一つだよね。オプションで変わってくるチャイルドシートや保険料まで確認を忘れずに!借りるレンタカー会社によっては長く借りれば借りるほど1日当たりの料金が安くなるレンタカー会社もあるので、実際に借りる日数、オプションを加味して料金シュミレーションするようにしよう。

ハワイでレンタカー料金の相場は、一番安い車種で保険等コミで1日当たり90ドル〜110ドル。基本コンパクトカーで4人乗りだけど4人で乗ると結構ギリッギリ。中型車も同じような値段で借りられる会社もあるけど、基本は10ドル〜20ドル増しくらいのイメージ。家族連れにおすすめのSUVは140ドル〜160ドルくらいが相場だよ。

2.超重要!保険加入からもしもの時のサポート体制まで

万が一の事故やトラブルの時に必要になるのは保険。レンタカー会社によってサービス内容が異なるめちゃくちゃ大事な部分。補償内容をしっかり確認しないとトラブルを起こしてから、補償範囲外で数十万払いジーザスなんてことも。海外旅行で車に乗る時は、レンタカーの保険のみでなく、クレジットカードの付帯保険や旅行保険についても内容の確認、加入を徹底的に行おう

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3.借りれる車種や立地など営業所について


借りるレンタカー会社がどのような会社であるか理解しておくのも重要なポイント。車の受け渡しは営業所で行うからホテルや空港からどのくらい距離があるかも大事だよね。営業所によって貸し出せる車種が違ったりするから現地に行く前に確認しておこう!大体のレンタカー会社は空港に営業所があるよ。でもでも、安さだけを重視してあまり馴染みのないような現地のレンタカー会社を選択して失敗しないように、レビューなど確認できるところは全て確認しておこう

4.ハワイのおすすめレンタカー会社

1.ハーツレンタカー
(Hertz)


安定感抜群で世界的に有名なレンタカー会社のハーツレンタカー。サービスは安定感抜群。英語ができなくてもスムーズに手続きができて、安心して利用できるレンタカー会社だよ。グループ向け・家族向けに利用できるSUVやミニバンのラインナップがとっても豊富。もちろん営業所は空港にあるよ。他にも営業所がワイキキ周辺にあるから、借りる予定が無くて急に必要になった時でも使うことができるのが嬉しいね。世界でサービス展開しているだけあって日本語にも対応してるよ。

他の業者に比べると相場かやや高めな料金設定。何回も利用する人はゴールドメンバーになれば割引適用が使えるようになりお得に利用できるようになるよ。

ハーツ・レンタカー ホノルル空港営業所
(Hertz)

2.ダラーレンタカー
(DOLLAR)


コミコミ料金が安いと評判なのがダラーレンタカー。おすすめポイントはレンタル料金の安さ。ベース安いんだけど持っているクレジットカードや航空会社によって割引サービスがあってさらにお得に利用できるレンタカー会社。ワイキキ最安値に近いと思うよ。自動車運転中に必要な保険や補償、税金等、面倒な返却時のガソリン補給が含まれているプランが安く利用できるんだよね。島をまたいだ2島以上でハワイのドライブを楽めるプランもあるんだ。人気のプランは、「らくらくプラン(日本払い)」。保険・補償・ガソリン代込みで1日あたり8,800円〜安いよね。

ダラー・レンタカー ホノルル空港営業所
(DOLLAR)

3.アラモレンタカー
(Alamo)


車両価格最安!1974年創業、全世界30ヶ国以上に展開しているアラモレンタカー。日本人向けサービスが充実していて、安いのに日本語のサポートが抜群なんだ。初めてハワイでレンタカーを利用し、トラブルが発生した時も安心して対応してもらえるレンタカー会社だね。アラモレンタカーも航空会社やカード会社と提携して、ハワイの旅行者向けのキャンペーンを提供しているよ。車両価格だけで言えば最安。

アラモレンタカー独自のサービスが駐車場に並んだ豊富な車種の中から、自由に好きな車を選べる「アラモセレクト」。実際に車を確かめてから決める事ができるから人気のサービスなんだよ。

アラモレンタカー ホノルル空港営業所
(Alamo)

  • 営業時間:4:30-24:00
  • 住所:3055 N Nimitz Hwy 96819 Honolulu
  • 電話:(808)833-4585
  • 公式HP:https://www.alamo.jp

4.ニッポンレンタカー
(NIPPON)


国産サービスで安心感抜群なのは、日本でも有名なニッポンレンタカー。ハワイにも支社があっておすすめできるレンタカー会社の一つ。ワイキキ内に営業所が多く、急に車が必要になった時やホテルの近くの営業所で借りたい時などとっても便利な会社だよ。ホノルル空港にも営業所があるからハワイについてすぐ車を借りれるのは嬉しいね。ニッポンレンタカーのスタッフは全員日本人で借りる時から、乗っている間のトラブル、返すまで全てを日本語でサポートしてくれるよ。日本語で安心サポート体制も万全で価格は相場くらい。

ニッポンレンタカーの利用でハワイのトロリーやその他の施設でなど、様々なサービスが割引になるキャンペーンもあるよ。海外でレンタカーを使う時、不安な人は日本語対応で安定感があるニッポンレンタカーに任せてみるのもいいかもね。

ニッポンレンタカー ホノルル空港営業所
(NIPPON)

5.ホノルル・オートレンタル
(Honolulu auto rentals)


経営者が日本人のホノルルオートレンタル。予約、契約手続きから車の使い方、旅行中のサポートまで全てを日本語でサポート。トラブル時、交通違反の際の対応や警察からの書類、事故処理まで万が一の時にも全て日本語で対応してくれるから安心だね。料金設定は、税金などかかる諸経費をコミコミ一括で表示してくれているから安心して選ぶことができるね。車種はコンパクトカーや中型車はもちろん、オープンカーやアメリカならではのスポーツトラック、ハイブリッドカーまで取り扱いがあり、きっと目的にあった車が見つけられると思うよ。

他のレンタカー会社では多くが有料オプションとなっているチャイルドシートがホノルルオートレンタルでは2台まで無料。これは家族旅行では嬉しいポイントになるね。

ホノルル・オートレンタル ホノルル空港営業所
(Honolulu auto rentals)

6.バジェット・レンタカー
(Budget Rent A Car)


日本語サービスが充実していて比較的安価に車を借りれるバジェットレンタカー。日本語で丁寧にサービスを行ってくれることが人気の理由の一つ。日本語表記で記載されたホームページ+日本オフィスにつながるフリーダイヤルで簡単に予約が可能。現地の車も最新の日本語カーナビをレンタル可能。万が一のサポートも日本語ヘルプラインがあり体制万全。
日本の運転免許証+クレジットカードで21歳以上からレンタルが可能だよ。JALのマイルがたまるので、会員の方はおすすめ。

バジェット・レンタカー ホノルル空港営業所
(Budget Rent A Car)

7.ジャスト・レンタカー
(Just Rent a Car LLC)


待ち時間0!日本人観光客からの支持が熱く日本人経営者のジャストレンタカー。空港やホテルなどでレンタルや返却が可能だよ。日本人経営者の会社ということで予約から返却、サポートまで全てが日本語。24時間対応可能なロードサービスも日本人スタッフがサポートしてくれるから万が一にも安心だね。ジャストレンタカーの特徴的なサービスが、待ち時間ゼロのホテルデリバリーシステム。予約をすると、滞在しているホテルまで車を持ってきてくれるんだよ。すごいよね。わざわざ営業所に行かなくてもいいから時間的にも精神的にもストレスなくハワイを楽しめるね。価格は平均的。

ジャスト・レンタカー
(Just Rent a Car LLC)

8.次世代カーシェアサービス!
TURO


日本ではみんなまだ馴染みのないカーシェアリングサービスTURO。本社はサンフランシスコのシリコンバレー発のサービスで、今では世界で4500都市以上でサービス展開しているんだ。個人所有の車を一日単位で簡単に借りることができるサービスで、日本だとエニカやdカーシェアに似たサービスだよ。Airbnbの車版。


このサービスの特徴はとにかく安い!!安いものはなんと1日10ドルで借りられるよ。レンタカーで貸しているようなグレードの車であれば半額以下で借りることも全然ある!コンバーチブルのマスタングが1日54ドルで借りられたりと見てるとだいぶ驚き。保険もあって、プレミアムプランでは、もし事故を起こした場合、相手に対しては100万ドルが保証され車両保険は500ドルが自己負担などなかなか安心。

しかし難しい点もあって、手配から返却まで全て英語で対応しないといけないということ!Airbnb同様、間に会社が入らないから貸主とのコミュニケーションは全て英語。どこで受け渡すか、どうやって使うか、返却はどこに持ってきてほしいかなど伝えるのも聞くのも全てやりとりができないと絶対にトラブルになっちゃうから注意だよ。

Airbnbと組み合わせて旅行会社を通さない格安の次世代プランも組めちゃうかもね!!
【大注目!ハワイAirbnbを徹底解説!新しいハワイの楽しみ方~ワイキキ編~】

トゥーロ
(TURO)

9.番外編・一括比較サイトを駆使すべし

ハワイでおすすめのレンタカー会社を何社か紹介したけど、「私決められないよ!!」って人は一括比較サイトを活用してみよう。料金プランや期間によって一括でおすすめを表示してくれるから、上で紹介した情報と照らし合わせて自分にあったレンタカー会社を探してみてね。

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5.レンタカー乗車時の注意!ハワイの交通ルール

1.日本と真逆!右側通行


ハワイはUSA!自動車はジャパンと反対の右側通行。周りに車がいれば、同じように進んで間違えることは少ないけど、曲がってから「あれ、なんだっけ」て間違えたりいつもの癖で反対側に入ってしまったり、気を抜くとめちゃくちゃ危ないよ。慣れるまでは「クルマはミギ、クルマはミギ」と呪文を唱えよう。常にセンターライン側に運転席があると覚えておくと間違いも減るかもね。

2.赤信号で右折可能!

ハワイでは交差点で、信号が赤でも右折することができるよ。渋谷橋から恵比寿方面に行く交差点みたいな感じね笑 ハワイでは、左から車が来ないことをしっかり確認して膨らまずできるだけ小さく曲がろう。大きな道路だと右折レーンがあってわかりやすいね。原則右折可能だけど標識があるところではしっかり見落とさないように指示に従おう。歩行者に注意することも忘れずに!

・右折に関する主な標識
「NO TURN ON RED」
赤信号で右折禁止
「NO RIGHT TURN ON RED」
赤信号で右折禁止
「NO TURN ON RED 7AM-7PM」
(午前7時-午後7時の間)赤信号で右折禁止
「RIGHT TURN ON RED AFTER STOP」
一時停止後、赤信号で右折可能

3.日本でダメなことはダメ!


原則、日本での違反はハワイでも違反と考えたほうがいいよ。運転中の電子機器の操作やスマホの使用、タブレットなども運転中は見ちゃダメ!飲酒運転はもちろん、ポイ捨てなども絶対にしないこと。マナーを守ろう!ハワイでは子供を車に乗せる時、4歳未満の子供はチャイルドシート着用が義務づけられているよ。4歳から7歳までの子は後部座席にチャイルドシート必須ね!あと、子供について一番注意しないといけないのが「子供を一人で放置」すること。これはハワイでは逮捕されちゃうよ。

ハワイでは、13歳以上の付き添いなしで、12歳以下の子供を放置すると、保護者が逮捕されるケースがあるよ。これは保護者が子供を放置することを犯罪としているからで、車だけの話じゃなく、子供一人でトイレに行かせたり、すぐ戻るからと車内に子供を残したり、子供が一人になる状況は全部NG!場合によっては裁判所に行かなきゃいけなくなったりするから注意!

アメリカでは、9歳以下の子供を5分以上車内に放置することは虐待として法律で禁止されているよ。

4.単位が違う!!

ハワイ・アメリカではスピードの単位はマイルで表示するよ。日本でいつもキロメートルの感覚で数字だけで捉えて見ると遅く錯覚するかもね。1マイル=時速約1.6km。表示が40マイルだった時は速度は時速64km。標識などでも使われるから頭に入れておこう。これは走っているうちに慣れると思うからそこまで気にしなくてもいいかも。

ちなみに重さはポンド(lb)。1kg=453.592g。ジムでワークアウトしてると日本と重りの表記が違うことが多いから、「あれ今どっちだっけ」って一瞬時が止まるよね。止まるよね?フットボール見てても選手の体重とか見ててたまに混乱するよね。混乱するよね?

5.どこに止める?駐車について

車を運転するとなれば乗らないときは止めておく必要があるよね。長期滞在であれば大体1日当たり30ドルくらい駐車料金がかかるよ。ホテルによっては宿泊費用に駐車代が含まれる場合もあるよ。レンタカーに乗るときは事前にホテルにも駐車スペースの確認をしておこう。駐車料金がかからない駐車場は繁華街には少ないけど、ショッピング・センターやレストラン、公園やビーチなどでは止められるよ。道路での駐車ルールに関しては基本的に日本同様で、標識の指示に従うのはもちろん、交差点付近や建物の入口には止めちゃダメ!黄色い消火栓の前もいつでも駐車禁止!

そのほかの駐車は、道路の縁石にペンキで色が塗ってあるよ。色によってルールが異なるから一通り覚えておこう。駐車する時は車内に貴重品を絶対に残さないように!!見えるところに置くのはもちろんNG。見えないグローブボックスの中なども狙われるから車内には出来るだけ物を置かないようにしよう。。

白色乗降車可能
緑色指定時間のみ駐車可能
黄色運転手乗車で荷物の積み下ろし可能
赤色駐停車禁止
青色特別な許可車のみ駐車可能

6.ハワイでレンタカー利用時の準備

1.レンタカー会社の選定・予約


ハワイ旅行に行く!そう心に決めいよいよ航空券の手続きが終わりハワイに行く準備が整いました。「さあハワイで何をしよう」ついにレンタカーが必要だと気づく。インターネットを中心に情報を集め始めるよね。上でも紹介したように様々なポイントを考慮してレンタカー会社を選定。事前に車種や期間を決め支払いを済ませよう。営業所はどこでいつどこに向かえばいいかハワイに行く前に覚えておくこと!

2.営業所にGO!納車・手続き

ハワイに着いたら事前に調べていた営業所に向かおう。受付を済ませ運転時や旅行時の注意を従業員から説明を受けよう。大事なことを言ってる場合もあるから聞き逃さず!車種や保険内容が予約の内容と違わないかしっかり確認してから契約書にサインしよう。日本で事前に契約した書類、登録したクレジットカード、運転免許証を忘れっずに!営業所で指定していた車を受け取るよ。事前に車の傷の有無や故障、使い方などを確認、給油口の開き方とか意外とわからなかったりするよね。気になったところは確認しておこう

3.楽しげな旅行中の注意


楽しい楽しい旅行中、事故やトラブルに巻き込まれる可能性は0じゃないよね。事前に営業所で確認した問い合わせ先や向かうべきところで万が一の時は対処しよう。事前に加入した海外旅行保険会社や付帯保険先のクレジットカード会社など自分が連絡するべきところも手帳に控えておくといいね。レンタカーで交通事故を起こした時は、保険会社だけじゃなく借りているレンタカー会社にもすぐに連絡してね。

交通事故や消防車を呼ぶときは、「911番」だよ。

4.営業所へ車の返却


楽しかったハワイ旅行がいよいよ終盤に。車を返す時はなんだかセンチな気分になるよね。返却は納車の時に聞いていた流れに沿って時間通りに行おう。追加料金の発生なんかあったらテンション爆下がりだよ。車に傷があった時はそれが事前にあった傷か、前からあったものであればしっかり主張しましょう。借りる前に傷があった際には伝えておけるといいね。ガソリン満タン返しの際は給油してから営業所に戻ることをお忘れなく!!

7.ハワイのレンタカーまとめ


私はコンバーチブルのアメ車で海岸沿いを走るのが大好き!!日本では感じられないような開放感と爽やかな風を感じて日頃のストレスを吹き飛ばしちゃおう!!

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